おはようございます。
肌寒い季節が到来していますが、皆様体調は崩されていませんか?

先日はトレーナーのスキルをさらに向上するべく研修に参加してきました。

研修講師の根城さんをはじめ、4期生のみなさんに感謝です。

今回、active aid Program Lv1の4期生として参加させて頂いております。
いままでに様々なセミナーを受けてきましたが、受講生同士で一つの課題に対してディスカッションをするケースってあまりないんですよね。

ディスカッションをすることで、一つの課題に対して
それぞれのバックグラウンドからの観点で課題解決をしていく。
私のようなパーソナルトレーナーや
スポーツチームに所属しているアスレティックトレーナー、
治療院に勤めているトレーナーもいる中で
課題に対する考え方やアプローチの手順に違いがあり
なるほど、と新たな気づきが生まれることが多い。
非常に勉強になっております。

こちらのプログラムを受講しようと思ったきっかけは
個人でフリーランスとしてトレーナーをやっていると、自分の視点だけになってしまう事に恐怖を感じていたからです。
例えばですが、、
国の問題を解決するのに、首相がひとりで独断的に決めることはないですよね。
決断をするのは首相だとしても問題を解決するのに周りの政治家の意見も取り入れながら決断するのだと思います。
国の問題とトレーナーが解決する問題はスケールが違うでしょ…と捉える方も
いるかもしれませんが、私はそれくらいの思いで目の前のクライアントの問題に向き合っている、、いや、向き合っていたいです。

一方で自分の培ってきた芯はブレずに、様々な事を吸収させていただこうと思っています。
引き続き、慢心せず無知の知の精神で進んでいこうと思います。

この環境に感謝です。