営業

実は営業職の方ほど、過呼吸になりやすいと言われています。

それはなぜか、わかりますか?

”よく喋るからです”

営業に限らず、教師や指導者の方々は一日喋っている日もあると思いますが

この喋り続けるという動作が実は過呼吸を引き起こしやすいと言われています。

お仕事の合間にあくびをしたり、大きく息を吸い込むような行為がみられた時は

注意が必要です。

喋り続けるという行為は呼吸のリズムを崩してしまいます。

仮に、この文を息継ぎをせずに読んでみてください(笑)

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ

まみむめも やゆよ らりるれろ わおん

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ

まみむめも やゆよ らりるれろ わおん

いかがでしょうか。

息苦しくなりませんでしたか?

そして、喋り続けた後は、息苦しいので、若干過呼吸になっているのではないでしょうか。

この繰り返しを日常的に、そして無意識に行なっているのです。

過呼吸になると息を吸うための”努力”をします。

この努力が様々な筋を緊張させ、肩こり首こりを発症してしますのですね。

一日のどこかで自分の呼吸と向き合う時間を作ってあげましょう。

身体的にも精神的にも楽になると思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!