トレーナーの山野上です。
いきなり、男臭い画像、大変申し訳ございません。
右が私で、左のお方は以前の同僚でして、合同トレーニング(一緒にトレーニングをすること)しました。
気分を悪くされた方は、お水を一杯飲んでくださいませ。。
実は指導している中で、とても大切にしていることは
必ず相手の目線に合わせること
を心がけています。
”自らの運動”を怠っていては、相手の目線に合わせるどころか
目線の高さも評価できないことになります。
この種目はどれくらい負荷がかかるんだろうか?
あの方に実施したらどれくらいの回数だろう。
あの企業に実施した場合、何セットがベストだろうか。
上記のように試行錯誤して自らが実践者となること。
実践もしていないのに、理論だけで指導していては本質を提供できていないのでは
ないかと考えます。
例えば、たらこ風スパゲッティの作り方を来週、この方に教えてください!と言われたら
みなさんは先ず、自分で一度作ってみると思います。
どの手順で、どの味付けがいいのか、教える場合はその表現が良いのか。
しかし、自分で作ったこともないのに、人に教える場合
なんとなく、になってしまったり
仮に出来上がったとしても、美味しいたらこスパゲッティは出来上がらないでしょう。
必ず、自分が体感すること、本質です。
私も自らの運動は怠らず、常に皆さんには良いレシピを提供できるように
実践者となり続けます。