企業様向けに出張トレーニングサービスを提供しております。
従業員の健康状態を知る
従業員の残業による睡眠不足や長時間のデスクワークによる姿勢不良・連日の飲み会による肥満増進など
健康不足な従業員が多い場合、仕事へのパフォーマンスは低下します。
例えば長時間のデスクワークによる姿勢不良は肩こりや腰痛を引き起こすだけでなく眼精疲労や便秘などの症状も誘発します。
腰痛が気になり仕事に集中ができない・・・
目の疲れがひどくて長時間パソコンの画面を見ているのが辛い・・・
などなど従業員の方が抱えている悩みは様々です。
しかし改善をするには何から始めてみれば良いか分からない。これが現状だと思います。
病気に”なってから”より”なる前”の取り組みが大切
私がお伝えしたいのは「病気になってからよりなる前の取り組みが大切」という事です。
まずは従業員の方々が運動をベースに身体を動かして頂きご自身の身体の状況を知っていただく事が重要です。
(ヤフー様のオフィストレーニング「肩こり・腰痛予防改善ストレッチ」を実施しました。総勢280名)
(こちらは、SGホールディングス様のオフィスにて従業員の方向けに「椅子に座っても行えるストレッチ」を実施させて頂きました。)
(写真は株式会社iCARE様にてオフィストレーニングを実施致しました。ブログにてご紹介頂いております→健康企業宣言します!)
(写真は、スリーエフ不動産様にて空きスペースを利用してトレーニングを実施しています。従業員の健康増進のため30代〜70代まで幅広い年齢層の方々にご参加いただいております。オフィストレーニングを始める前と始めた後のビフォーアフターはこちら)
例えば企業訪問のプログラムの中に従業員の姿勢チェックがございます。(下記画像参照。オーバーヘッドスクワットテスト)
こちらはバンザイをしながらスクワットができるかどうか?の柔軟性テストです。
猫背になっている方はスクワットでしゃがむ動作をした時にバンザイができていないはずです。
このようなテストを取り入れ従業員一人一人が身体の現状を知りゴールを設定することが、腰痛や肩こりになる前の対策ではないかと思っています。
フィットネスクラブでもいいじゃない?
フィットネスクラブと何が違うか?このような質問を頂く事がございます。
何が大きく違うか?
それは「個別性×専門性」です。フィットネスクラブの施設内にいるスタッフはクラブにてしっかりと研修を受けたスタッフもいますが中には大学生や専門学生もいます。
決して知識がないわけではありませんが基礎として土台を作っている最中です。ここがプロトレーナーとの専門性の違いです。
またクラブに入会したはいいけれど「何から始めよう?なんとなくココを鍛えれば姿勢が変わりそうだな!」「とりあえずこのマシン使えば痩せるでしょ!」ここが落とし穴。これは健康というゴールに対して逆走しているようなものです。
自分の鍛えなくてはいけない部位を知る事が大切です。鍛える部位を知っていると驚くほどゴールは近くなります。
鍛える部位は個別指導によって一人一人正確にお伝えします。
是非ご参考にして頂けたら幸いでございます。
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※従業員の人数によって料金は変動がございます。
人数によってはフィットネスクラブよりもお得にサービスを受ける事ができます。