こんにちは!

六本木・ミッドタウン・自由が丘・田園調布・港南・恵比寿・田町で活動している
姿勢改善・美脚専門パーソナルトレーナーの山野上優です。

夏は私も大好きな時期です!そして何よりもビールが美味い!!(笑)

ついグビグビ飲んでしまいますよね。

肝臓

この夏、引き締まった身体をつくりたいけど飲み会が多い…

夏に向けて水着を着るために育ててきた身体。
ですが夏になるとBBQや飲み会でお酒を飲む頻度が高くなるのではないでしょうか?

ここでもういいや!なんて思ってしまうと気の毒です♪
飲み会の時も注意を心がければ負担を減らすことができます!

ポイントは肝臓の疲労を防ぐ

肝臓が疲労すると基礎代謝が落ち「太りやすい身体」になります。
それだけでなく「だるさ」「疲労感」「眠気」も同時に感じやすくなります。

肝臓は身体の中の500以上もの作業をこなし、昼夜問わずに活動しています。
またアルコールの処理はもちろんウイルスと戦う時も肝臓が活躍します。

肝臓が疲労することで身体のあちこちのネジが外れ身体はガタガタになってしまうわけですね。

肝臓の機能を高める食材

レバーやブロッコリー・かぼちゃなどの緑黄色野菜、ごま、うなぎなどが代表例です。
これらの食材はそれぞれにビタミンが多く含まれておりこのビタミンが肝臓にとって必要な栄養素となります。

肝臓を正常に働かせるためにはビタミンが必須なわけですが不足してしまうと肝臓に送られてきた
栄養素を上手く処理できず各細胞にエネルギーを送り出すことができないのです。

エネルギーが各細胞に送り出せなければエネルギー不足となり倦怠感が続いたり体調をくずしたりしやすくなります。
さらには「痩せ体質のスタート」にも立てないわけです。

お酒の場ではこの食材がオススメ

肝臓の疲労を防ぐためにも食べておきたい”おつまみ”

ナッツ系(ビタミンB2) 肝臓の解毒作用
枝豆や卵焼き(タンパク質)肝機能を正常に保つ
サラダ(ビタミン)抗酸化作用(肝臓を守る)

極力、脂っこい食べ物や塩っ辛い食べ物は避けましょう。

皆様本日も素敵な週末をお過ごしください。